「究極のリスクマネジメント サステナブル・デリバティブ」を発売


著者名:可児滋
ジャンル:金融
発売日:2024/3/7
販売ページ:Amazon

書籍概要

内外のマーケットでサステナビリティの要素を組み入れた金融商品が増加をみており、つれてさまざまなサステナビリティ投資戦略が誕生しています。
こうしたなかで、投資のリスクマネジメントが重要な課題となってきました。
「リスクのあるところにデリバティブのニーズあり」
サステナビリティの世界において、デリバティブが持つリスクマネジメント機能を活用する動きが頭をもたげています。
すなわち、ディーラーはESGが付け加わったデリバティブを開発して顧客に売るスタンスを強めています。また、買い手も株主を含むステークホルダーからSDGs等の目標達成を強く求められ、その対応にデリバティブへの関心を強めています。
そこで本書では、「サステナブル・デリバティブ」(グリーン・デリバティブ)を中心に述べています。
サステナビリティリスク・マネジメントを金融面から取り上げる場合、サステナビリティ関連の投資リスクをどのようにマネージしたらよいかのほかに、もう1つの論点として、サステナビリティリスクそのものに対応するヘッジ戦略があります。
後者については、気候変動に伴うカタストロフィリスクと天候リスクに焦点を当てています。
本書は、拙著の前々作「グリーン・ファイナンス」、前作「サステナビリティ×フィンテック」に続くサステナビリティ・シリーズ第3弾です。
本書では、今後、大きな成長が見込まれるサステナブル・デリバティブとその活用戦略について豊富なケーススタディを交えて多角的な論述が展開されています。

著者紹介

可児滋(かにしげる)
岐阜県出身
日本銀行入行・岡山支店長・検査局検査役・文書局長
東京金融先物取引所常任監事・シニアアドバイザー
東京証券取引所常任監事・常務理事
日本電気株式会社常勤顧問
日本証券アナリスト協会理事
拓殖大学大学院非常勤講師・客員教授
法政大学大学院客員教授
文教大学大学院非常勤講師
横浜商科大学商学部教授
等を歴任
CFA認定証券アナリスト(CFA)
日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)
国際公認投資アナリスト(CIIA)
Certified Financial Planner(CFP)
1級ファイナンシャル・プラニング(FP)技能士
日本金融学会会員
日本ファイナンス学会会員
著書
・サステナビリティ×フィンテック日本橋出版2023/4/21
・グリーンファイナンス日本橋出版2022/3/3
・ポストコロナのインフラDX戦略日本橋出版2021/5/31
・チャレンジャーバンクの挑戦 日本橋出版2020/10/19
・究極のオープンイノベーション・ビジネスエコシステム日本橋出版2020/1/14
・デリバティブの落とし穴日本経済新聞出版社2004/5/24
・デリバティブがわかる(共著)日本経済新聞出版社2012/6/16
・先物市場から未来を読む(Leo Melamed著、翻訳)日本経済新聞出版社2010/11/23
・フィンテック大全金融財政事情研究会2017/7/11
・実践オルタナティブ投資戦略日本評論社2016/8/12
・金融技術100の疑問時事通信社2010/8/1
・英和和英デリバティブ・証券化用語辞典中央経済社2009/3/1
・環境と金融ビジネス銀行研修社2011/1/1  等、多数