ビジネス書の出版(原稿・企画の募集ページ)

ビジネス書の出版原稿・企画募集

日本橋出版では、商業出版を検討中の著者様より、広くビジネス書の企画・原稿の応募を受け付けています。
一般的な並製本書籍を書店で販売するための原稿等の募集であり、電子書籍での配信をご希望の原稿や企画は受け付けておりません。
※並製本=ビジネス書の大半が採用する製本方法で、柔らかい表紙紙にソフトカバーを巻いた書籍。対義語は上製本(ハードカバー製本)

募集テーマ

下記は一例です。時流にのったテーマやニッチなテーマについてもご応募いただけます。

  • 経営・戦略
  • 法務・財務・税務
  • インフラ・テクノロジー
  • 組織・マネジメント・採用
  • マーケティング
  • セールス
  • 自己啓発
  • 事例・ノウハウ
  • 業界専門
  • 他(翻訳・新技術・交渉・インバウンド・産学連携…)

行政・研究色の強いテーマや、専門書との区分が難しいテーマ、企業を舞台にした小説等も本ページよりご応募いただけましたら選考いたします。

出版されやすいテーマ

ご応募前の著者様より、「出版されやすいテーマは?」とのお問い合わせを多くいただきます。
弊社は業界やジャンルに特化した出版社ではなく、総合出版社であるため多くの出版社同様に「売れるテーマか?」で判断しています。
他出版社との違いは、「ニッチだが、確実な流通が見込める(少部数だが売り上げ予測がしやすい)」テーマを積極的に取り上げています。メガヒットでなくとも、中期でしっかり売れ続けるテーマも他社様と比較し出版に前向きです。

応募後の流れ

下部にあります応募フォームよりご応募いただきました企画・原稿は次の流れにて弊社内選考をいたします。

  1. 一次確認:ご応募内容を編集1名が確認し、検討対象とすべきか判断いたします。
  2. 企画の詳細確認:著者様に企画の詳細等を伺います。応募時のデータのみでは不足点がある場合に実施します。
  3. 企画会議:数本の選別された企画に対し、それぞれ出版を進めるかの判断をいたします。
  4. 契約:出版に向け進めたい著者様との間で、契約の調整・締結をいたします。

応募前にご確認ください

  • 企画書の様式は問いません。原稿が未完成であってもご応募いただけます。
  • 応募は電子データのみ受け付けております。手書き原稿や印刷された原稿には対応しておりません。
  • 応募時の添付ファイルは、Wordファイル(.docや.docx)またはテキストファイル(.txt)またはPDFファイル(.pdf)でお送りください。※Mac環境の方:.pagesファイルは確認することができません。
  • 既公開原稿をご応募の際には、その旨を書き添えてください。
  • 弊社内一次確認に約2週間お時間をいただきます。応募が集中している場合、最大1カ月~1カ月半ほどお時間をいただく場合がございます。
  • 印税率は契約前に個別のご相談となります。(数%~十数%)ご応募時点でご相談いただきましても対応ができません。
  • 本募集は紙の書籍化を前提にしたものです。電子書籍のみでの販売を希望する場合はこちらでは対応ができません。
  • 18歳未満の応募は親権者の承諾をとった上で実施してください。

応募用フォーム

下記必須事項を入力の上、送信してください。
弊社プライバシーポリシー

    ご応募はどちらですか?(必須)

    企画原稿

    ジャンルを記載してください(任意)

    お名前(必須)

    メールアドレス(必須)

    お電話番号(任意)

    企画詳細または作品に対する思い(必須)

    ファイル添付(任意)最大10MB

    よくあるご質問

    Q:ペンネームや会社名を著者名にすることはできますか?
    A:問題ございません。法令上の著作権者を架空のペンネームで設定することはできません。

    Q:初版発行部数は何部程度ですか?
    A:ご企画により異なります。希望数配本ができる想定で最大3,000部程度としています。初版5,000部超とするケースは少ないです。

    Q:書店営業や広告の予定を事前に確認することはできますか?
    A:ご契約条件をご相談のタイミングでご確認いただけましたら、予定等をお伝えできます。書店数の減少もあり、注文配本を部決前に十分とる必要性は増しているため、刷り部数に応じた営業には力を入れています。

    Q:原書が英語の翻訳書は応募できますか?
    A:問題ございません。原書著者様とのコミュニケーション状況(相談済みや翻訳許可が出ている等)を書き添えていただけるとありがたいです。

    Q:企画書に盛り込むべき点はありますか?
    A:概要と目次に加え、類書との違い、著者様のプロフィールをご記載いただけるとありがたいです。