「ここから始まる仕事の世界」を発売


著者名:楠山正典
ジャンル:仕事
発売日:2022/7/25
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書籍概要

この本の独自性は、縄文の知恵をプロローグに記載したことにある。
それは、素朴な疑問「仕事とは何か」を根源的に明らかにするためには、縄文時代にタイムスリップする必要を感じたからだ。

そして、中高生の仕事についての質問は、尽きることがない。例えば …
なぜ、働くのか
どんな仕事を選択すべきか
働くスキルをどう磨くべきか
これから働く環境は、どう変わるのか

そこで、中高生からの、これらの質問に向き合うために、以下のプロローグ&3部構成で展開する。

(本の構成)

プロローグ 縄文の知恵 では …
メソポタミア文明などの4大文明は、みな、農耕により安定した食生活を実現していた。
しかし、縄文人は、農耕の存在を知りながら、あえて、農耕に移行しなかった。
それが、縄文の独自性だ。そこに、1万年を超える持続可能な社会を築いた秘密があるのかもしれない。
ここでは、縄文人のように自然と共生する文化にこそ、持続可能な社会を支える力が秘められていることを学ぶ。

Ⅰの部 仕事を知る では …
ここでは、仕事が、どのようにして始まったのか、仕事には、どんな種類があるのか、求められる能力とは何か … を理解する。
そして、君たちは、働くための雇用環境などの理解を通して「仕事を知る」ことになる。

Ⅱの部 働き方をデザインする では …
ここでは、なぜ、働くのかを自分に問い、自分の才能を生かす仕事を探求する。
その上で、様々な働き方を知ることにより「自分スタイルの働き方」をデザインする。
それは、与えられた仕事をこなすだけの人生ではなく、自ら仕事をクリエイトすることにより、自分ができる仕事の可能性を広げることにある。
近い未来、ノン・クリエイティブな仕事をAIやロボットが担うようになれば、人間は、よりクリエイティブな仕事をするようになる。
それにより、遊び、学び、仕事の境界はなくなり、仕事も学びも、広い意味では「遊び」として、人生を楽しむようになるだろう。

Ⅲの部 仕事の未来図 では …
今、テクノロジーの急速な進化に、気候変動問題などが加わり、世の中の仕組みが劇的に変わろうとしている。
そこで、未来の仕事に備えるべく、テクノロジーの進化、生活スタイルの変化、政治経済の仕組みの変化について、仕事への影響を考察する。
そして、この混迷する社会を変革するための方向性を探求する。
ともあれ、世の中を変える運動は「個人が変わる」ことから始まる。
そこで、個人の視点で、どうすれば、社会の変革が可能となるかを考える。

(CONTENTS)

プロローグ 縄文の知恵
Ⅰの部 仕事を知る
1章 ここから始まる仕事の世界
2章 どこに仕事があるのか
3章 どんな仕事をするのか
4章 求められる能力とは何か
5章 雇用環境を知る
6章 今から始める就職活動
Ⅱの部 働き方をデザインする
1章 なぜ、働くのか
2章 自分の才能を知る
3章 仕事をどうクリエイトするか
4章 複業の時代が始まる
5章 就職から起業へ
6章 協同労働が日本を変える
7章 リタイアの時期
8章 学歴・資格の価値
9章 創業計画書と資金調達
Ⅲの部 仕事の未来図
1章 仕事がどう変わるのか
2章 テクノロジーが進化する
3章 生活スタイルが変わる
4章 政治経済の仕組みが変わる
5章 人間が大きく変わる

著者紹介

楠山 正典 (くすやま まさのり)
1951年生まれ。
公認会計士としての豊富な実務経験を活かし、現在、様々な支援活動を体験しながら、子どもが感動する実用書の執筆活動に専念している。
そのエッセンスは、物事をより深く理解することにより、自分に自信をもって生きていける力をつけることにある。

( 著 書 )
「ここから始まる算数の世界」     2020年10月
「ここから始まるマネーの世界」    2021年 8月
「ここから始まる仕事の世界」     2022年 7月
「ここから始まるコミュニケーションの世界」執筆中
( 略 歴 )
1976年 公認会計士試験に合格し、監査法人トーマツに入所。
1992年 パートナーに就任し、多くの上場会社などの監査責任者を担当する(2012年退職)。
2009年から2年間 日本公認会計士協会(自主規制・業務本部)の主査レビューアーとして、監査法人などの監査業務を指導する。
2020年 日本公認会計士協会を退会する。