「『触媒国家史観』と『触媒国家憲法』の提唱」を発売


著者名:谷口文朗
ジャンル:社会・政治・法律
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著者メッセージ

ポストコロナの国の形を考える!
『触媒国家』とは『白金の持つ受け身のケミストリー』、すなわち「水素(H2)を吹き付けられた時に酸素(O2)と反応させて水(H2O)を生み出しながら自ら変質することなく、減耗することもなく、凛として白金の資質を保ち続ける白金の資質を国の基本理念とする国家」であります。
日本は『国民を主権者と定めた新憲法75年の節目の年に、コロナパンデミックの下、2回目の世界平和の祭典『東京オリンピック』を開催した日本国と日本国民のミッション(使命感)とパッション(情熱)とアクション(行動力)の結晶を『21世紀日本の国の形』(コンスティテューション)として確認し、真っ白なキャンバスに『触媒国家憲法』を書き下ろし、『新憲法』を『国民主権を明文化した昭和憲法』として歴史の宝庫に奉納して『コロナから国民の生命を守っているのは国家であるという国家観』を確認する時を迎えています。
私は、上智大学渡部昇一名誉教授が世に問われた『世界史を分母とした日本通史』によって、日本が遭遇した6回の国家存亡の危機とそれを克服した歴史の中に『白金の持つ受け身のケミストリーの資質』が凝縮されていることを確認しました。その中で、太平洋戦争の引き金となった『ハルノート』と『ポツダム宣言の根拠とされた田中義一内閣による昭和天皇への上奏文』がソ連によって作成された文書であったこと、そのポツダム宣言を受諾して主権を失っていた時に新憲法が制定されたという歴史事実を確認しました。
私たち日本国民はこの歴史事実を重く受け止め、日本の近代史に対する『慙愧』と『省察』と『諦観』と『傍観』に根差した『自虐史観』によって自縄自縛している新憲法75年の精神状況と『決別』して、『新憲法』を『国民主権を明文化した昭和憲法』として歴史に奉納し、ポストコロナの国の形(コンスティチューション)として、『触媒国家史観』に基づく『触媒国家憲法』を書き下ろして21世紀を凛として生きる時を迎えていると考えるに至りました。結婚について定めた新憲法24条がファミリーに関する英文の意味を正確に伝えないまま75年もの歳月を閲したこともその理由です。

著者紹介

谷口文朗(たにぐち ふみお)
・1936年7月14日に京都の街中に生まれ。小学校2年生の夏に、5条通りの南側100メートルの強制疎開で、琵琶湖畔膳所に転居。小学校3年生の夏に終戦、5年生の時に新憲法と遭遇した新憲法のトップランナー。膳所高校から京都大学経済学部に学び、1959年4月、1926年に琵琶湖畔石山に誕生し、先端科学技術が生み出したレーヨン糸の『冒険的に企業化』に成功し、息つく暇もなく、ナイロンや『テトロン』というマンメイドファイバーの『冒険的に企業化』に成功した東洋レーヨン(株)に入社。1年の工場実習の後、本社でインダストリアルエコノミスト一筋に勤務。1985年7月に、東レ経営研究所取締役・設立発起人・チーフエコノミストに就任。
・55歳になっていた1992年4月1日に山梨県上野原市に新設された帝京科学大学経営工学科に飛翔、教授就任。6年間学科長を拝命。70歳まで勤務。現在、同大学名誉教授。谷口ウエノハラ研究室を主宰し、『風の幸』が吹きわたるリバーテラスの田園都市、幸せを招く『ダブルレインボウ』が架かった上野原市でスローライフを生きている齢85の『YOUTH』。
・昭和天皇に倫理を講義した膳所藩の先覚 杉浦重剛 の生家を知っている最後の世代。杉浦重剛が明治政府特命留学生として英国でケミストリーを修めたわが国化学界の第1人者であったことを本書で紹介。杉浦重剛が昭和天皇に『立憲君主制の国家元首の在り方を伝えた』という仮説を立て、検証に取り組んでいる現役インダストリアルエコノミスト。
・和製英語のペンネーム『innermoreland』は21世紀のプラネットアースへの筆者の祈り。