
ジャンル:キリスト教、聖書
発売日:2026/5/15
書籍概要
「信じる」ためではなく、「自由になる」ために―
30年以上、臨床の現場で心に寄り添い続けてきた音楽療法士が贈る、常識をひっくり返す「イエスの言葉」の活用術
本書は、キリスト教を「宗教」としてではなく、現代を賢く、軽やかに、自由に生き抜くための「実用的な心理的テクノロジー」として捉え直す一冊。
大学教授であり音楽療法士として活動する著者が長年心理学を研究する中で見つけたある気づき。それは、イエスが語った「一見、矛盾に満ちた言葉」こそが、現代人の生きづらさを解消する究極のメソッドであることでした。
「満腹している人は不幸だ」
「泣いている人は幸いだ」
「たとえ死んでも生きる。死ぬことはない」
「明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む」
これらの「ぶっ飛んだ言葉」に隠された、「自分で自分を縛るこだわりから自由になるためのロジック」とは何か?
本書は、無宗教の人、あるいは信仰を持ちながらもどこか窮屈さを感じている人に、聖書という「古くて新しい道具箱」を開け、今日から使える「心の自由」を手に入れるためのガイドブックです。
【本書のポイント】
〇宗教に抵抗のある人とも共有できる、フラットな視点:教義の押し付けではなく、心理学の知見を交えながら、ロジカルに「心の仕組み」を解説。
〇臨床現場の知恵を凝縮: 著者の30年以上の音楽療法の実践から導き出された、「心が自由になるためのワーク」を複数収録。
〇「逆転の発想」で楽になる: 世の中の「正解」に縛られ、頭がぐるぐるしてしまう状態から脱却するためのヒントを提示。
著者紹介
二俣 泉(ふたまた・いずみ) 昭和音楽大学教授、音楽学部長。日本音楽療法学会認定音楽療法士。
30年以上にわたり支援者養成と臨床に携わってきた。祖父母の代からのキリスト教徒の家庭に育ちつつも、既存の枠組みにとらわれない「自由な生き方」としての宗教観を提唱している。
著書に『音楽療法士サバイバル・ブック』『新訂増補版 音楽療法をまなぶ(共著)』『音楽で育てよう子どものコミュニケーションスキル(共著)』などがある。
