「『触媒国家日本国憲法』と『ダブルレインボウ計画』」を発売


著者名:谷口文朗
ジャンル:憲法
発売日:2022/9/22
販売ページ:Amazon

書籍概要

『立ち位置を少し変えると日本の歴史の美しい虹が見える』という1930年にこの世に生を受けられた渡部昇一上智大学名誉教授の言葉に導かれて、1936年にこの世に生を受け、齢85歳になった新憲法のトップランナーを自負する筆者は、竹田恒泰氏による『現代語訳』の助けを借りて、中国の漢字を借用して書かれた日本の創世記とも言うべき『古事記』をこと細かに読み解き、①日本の国造りの原点が『シラス』という『GOVERNMENT FOR THE PEOPLE』であったこと、②この政治理念が『男系一統の天皇によって今の世に受け継がれていること、③伊藤博文によって明治憲法の起草を命じられた井上毅が明治憲法第1条に『シラス』という『古事記』の哲理を書き留めたこと、④それが新憲法第1条に継承されていること、⑤井上によって儒学者が用意した教育勅語の原案が棄却され、フリーダムの哲理によって書き換えられたという歴史の真実を確認した。
『日本は極東の漢字の儒教文化圏に属してきた』という筆者の歴史観と世界観は轟音を立てて崩壊した。
日本は明治の開国時に遭遇した『FREEDOM』(自主独立)を国造りの哲理と定めて近代国家建設に邁進し、『FREEDOM』を国是とするアメリカと戦って敗戦し、不戦を誓い、戦後平和の祭典オリンピックを東京で2度開催した。日本は『触媒国家日本国憲法』を真っ白なキャンバスに書き下ろし、『FREEDOM SOLIDARITY』を旗印とする世界の集団安全保障体制に参加して、世界の平和と人権と難民問題解決のために21世紀を生きる時を迎えている。

著者紹介

谷口文朗(たにぐちふみお)
1936年、京都の街中に生まれ、五条通りの強制疎開で琵琶湖畔膳所に転居。小学校3年生の時に終戦。膳所高校から京都大学経済学部青山ゼミに学び、1959年4月、琵琶湖畔石山の東レに入社。1960年4月、本社調査部勤務。1964年7月、財界の調査機関『日経調』に出向。1979年9月、ニューヨーククロートンオンハドソンのハドソン研究所に特命留学。1985年7月、東レ経営研究所取締役・設立発起人・チーフエコノミスト就任。1992年4月、山梨県上野原市に新設された帝京科学大学経営工学科教授就任。2007年4月、同大学名誉教授。ウエノハラPC(パストラルコミュニティー)工房を主宰。現役のインダストリアルエコノミスト。新憲法のトップランナー。