「鏡に映るものは×××」を発売


書籍タイトル:鏡に映るものは×××
著者名:服部 汐里
ジャンル:小説
発売日:
販売ページ:

著者コメント

あらすじ

夢見がちで極度の面食いである田辺希世乃〈タナベキヨノ〉は中学生の頃、「井戸の底には神様がいる」という噂を信じて井戸に落ちてしまった。そこで、神様を自称する怪しい青年・トガと出会う。以降、彼は希世乃の手鏡に映り込むようになった。突然の非現実を謳歌した希世乃だったが、高校に進学すると複雑な事情を持つ同級生の少年・安本那智〈ヤスモトナチ〉と急接近する。那智が希世乃に近づいてきた目的とは、そしてトガの正体とは――。
偶像の夢は青色、地下水の色は黄色、うつしよの君は桃色――三つの章題ごとに色が移り変わる、少女と少年と自称神様のささやかだけど特別な、非現実が現実を揺り動かす物語。 

著者紹介

三重県出身。10月25日生まれ。
大学在学中に文字単価0.2円のWEBライターから執筆活動をはじめ、2018年に電子書籍で小説を上梓、本作で紙書籍デビュー。
他の著作に「神様とブタのチョコレート」(フリージア文庫)、「浮き名」(AINE)がある。