「人はなぜ生きづらさを選んでしまうのか」を発売


著者名:川井淳
ジャンル:幸せ、健康
発売日:2024/1/23
販売ページ:Amazon

書籍概要

相対的な社会で自分らしく生きられる絶対的領域をみつけることができれば人生は今よりももっと豊かになる!

今現在50歳より若い世代、つまりバブルを経験していない、失われた30年という平成の閉塞感が漂う時代の影響をもろに受けた世代は、時代の波に乗れず転職を繰り返し、収入は減り、自分より若い優秀な社員にはこきつかわれているような状況です。
そんな時代のなか、コミュニケーションは次第に変容していっています。人生は「毒が盛られたショートケーキ」のように、一見優しそうな人が自分の利益の為だけに他人を利用しているように感じることはないでしょうか。
社会が「多様性」に向かう一方で、その価値観に押しつぶされて生きづらさを感じていないでしょうか。

本書では「ウェルビーイング」をテーマに、様々な偉人の名言と著者の所感を「ウェルビーイング」という言葉は使わずに語っています。平易な表現の中に。抽象的ながら誰もが感じる日常の生きづらさを題材に「ウェルビーイング」を感じるヒントが記されています。
少しでも前向きな感情に、読者にとって「幸せについて」再定義の一助になればと思います。

著者紹介

川井淳
モラリスト
投資家。経営者。セミナー講師。
徳島県生まれ
おそらくHSS型HSP。 大学卒業後、海外へ留学。 帰国後広告会社へ就職 。その後さまざまな職場を経験して感じた「生きづらさ」を機に 人間の生き方や本質を鋭く洞察、研究。大の「男はつらいよ」寅さん好き 。人生の幸せについて探究中。