「価値観の多様性はなぜ認められないのか」を発売


書籍タイトル:価値観の多様性はなぜ認められないのか
著者名:花房尚作
ジャンル:社会心理
発売日:2019/9/16
販売ページ:Amazon

著者コメント

概要

外国人観光客や外国人労働者が増え続けている日本にあって、今一度、価値観の多様性について考えてみては如何でしょう。

価値観の多様性はなぜ認められないのか?
そもそも価値観の多様性とは何なのか?
価値観とは? 多様性とは?
何を認め、何を認めないのか。
考えれば考えるほど、よくわからないことだらけです。
じつは余り深く考えず、自由や平和のような便利な言葉として「価値観の多様性」といった言葉を使っている側面が大きいのではないでしょうか。

本書は専門書にありがちな小難しい話はほとんどありません。気を楽にしてひとつの読み物として目を通してみてください。
読み終わったあとには価値観の多様性に対する見方が変わって、きっとまわりの景色が違って見えるでしょう。

本書は価値観の多様性に興味があるすべての人のために書かれています。

著者紹介

花房尚作(はなふさしょうさく)
1970年生まれ。SHOSAKU事務所代表(www.sho39.com)。
1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP(FP協会)、宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション管理士。
大企業から中小企業まで五十社をこえる企業での就業経験がある。(ソフトバンク、チューリッヒ保険、富士フイルム、日本ハム等々)
バックパッカーとして海外四十カ国、百八十都市を周遊。(アジア、ヨーロッパ、北米・南米 中東)
そのほか、山崎銀之丞に師事し、舞台を中心に活動。戯曲やシナリオを執筆し東京都新宿区にて定期公演を行う。
これまで役者、演出家、劇作家として舞台興業二百本以上、ナレーターとしてCMナレーション四百本以上。
劇作代表作「運び屋」「七人の無刀流」「絶対天才!」「五人の怒れる猫たち」等々。
現在は放送大学大学院にて文化人類学を研究中。
いろいろやっていてまとまりがないのが売り。