著者名:北口義明
ジャンル:建設業経営
発売日:2024/11/6
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書籍概要
中小零細企業の建設業者は、大手建設会社の真似をしてはいけません!
中小零細企業なりの独自の経営方法を創造する必要があります。
一言で言えば「競争の外に出る」ということです。他社と同じような経営では、生き残ることはできません。
社長の仕事は、「給料を払うこと」と「メシの種を引っ張ってくること」です。つまり、営業に力を入れてください。会社の中に利益はありません。会社の外にあります。苦手な営業を克服することが社長の仕事であり、中小零細企業が生き残る道です。
本書では、行政書士40年の集大成が心を込め、魂を込めて一言一句を綴られています。
本書を読むことで間違いなく、新しい発見があります。新しいアイデアが生まれます。新しい智慧が出てきます。新しい心構えができます。新しい行動規範ができます。新しい勇気が湧いてきます。情熱が溢れだし、行動力が増します。
なぜなら、著者が長年お付き合いをしてきた繁栄をしている得意先の社長さんらの体験談だからです。
「御社の繁栄が、あなた様の繁栄が、いつまでも続きますように」
著者紹介
1950年、大阪府に生まれる。1967年、短編「使い過ぎたワゴン」を執筆。1976年、詩集「律ちゃんランラン・律ちゃんドンドン」を執筆。1982年、行政書士登録。同年、建設業と運送業の許認可を専門とする北口行政書士事務所を開業。1988年、潜在意識に目覚め自分の過去世を知る。武将、詩人、商売人、坊主の魂が宿る。2004年、短編「佳世ちゃん」を執筆。2007年~2009年、大阪府行政書士会会長。2009年、演題「事務所経営」で全国講演。2010年、HPに「社長の応援歌」「健康の応援歌」「成功の応援歌」「幸せの応援歌」「お金の応援歌」の応援歌シリーズを執筆開始。2018年、大阪府立大学大学院修了、経営学修士を取得。2024年、現代詩「心化粧」で関西詩人協会に入会。好きな言葉は「幸せだと思った時から、幸せが始まる」。
HP:https://kitaguchi-gyosei.com/