著者名：永井由香
ジャンル：哲学
発売日：2023/6/19
販売ページ：Amazon

書籍概要

インド在住のヨガ講師による生きづらさ解消の書！

学校では教えてくれない「心の取り扱い方」
子供の時から周囲と馴染めなく、心をコントロールできなくて、不幸なのは自分だけ、と悲劇のヒロインを演じていた筆者がヨガ哲学に出会いインドで生活をしてみたら、人生が180度変わっちゃった？！

世界の常識が高速で変化していく現代を生きるためには、新しい知識よりも「考え方・物事の捉え方」の土台がとても大切です。ヨガの専門用語を学ぶのではなく、実例によってヨガ哲学のエッセンスを取り入れてみてください。＜著者より＞

【目次】
・ヨガの練習を始めてから自然に人生が変化し始めた
・サティヤ（正直）：噓つき蟻地獄からの脱却で、夢が現実になるようになった。
・自分嫌いとコンプレックスからの解放
・長い自分探しの旅の答えはココにあった
・ヨガって平等の境地らしい
・私が生きる意義を知りたい
・いじめられっ子体質の私にヨガ哲学が教えてくれた人間関係

著者紹介

永井由香（ながい・ゆか）
ヨーガ哲学講師・バーンスリー奏者
20代前半よりヨーガの聖地リシケーシュにあるシバナンダ・アシュラムなどに滞在し、スワミジ（僧侶）との交流を通し、古典的なスタイルのヨガを学ぶ。2013年リシケシのTattvaa Yogashala全米ヨガアライアンス500取得。
2015年頃からクリシュナ神の楽器であるバーンスリー（竹横笛）の学びに集中し、インドの人間国宝であるPt. Hariprasad Chaurasia氏からムンバイのヴリンダーヴァン・グルクルにて指導を受ける。国内・国外の演奏ツアーに同行する。
また、日本・インドのヨガスタジオでヨガ哲学での講座を指導。