「SDGs, ESGを支える グリーンファイナンス」を発売


著者名:可児滋
ジャンル:ビジネス
発売日:2022/3/3
販売ページ:Amazon

書籍概要

世界は、気候変動という危機に加えて、新型コロナによるパンデミック危機に襲われ、ワクチンの普及により何とかこの危機からの脱出を図っています。しかし、世界がパンデミック危機への対応で四苦八苦している状況の中でも、気候危機は確実に進行しています。
日本では、2021年6月に2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略が策定されました。このグリーン成長戦略の基本は、地球温暖化への対応を経済成長の制約やコストと考える従来の発想を転換、積極的に対策を行うことにより経済と環境の好循環を創出することを内容とするコンセプトです。
こうしたグリーン・エコノミーへの取組は資金の裏付け無しに進むことはできません。ここで、環境問題への取組を金融面からサポートするグリーンファイナンスが活躍します。グリーンファイナンスは、グリーンボンドを中心にさまざまな形でマーケットの拡大をみています。
また、ESGのE(環境)が提起する課題に対しては、ブラウン(環境に高負荷)かグリーン(環境に優しい)かの2元論ではなく、企業がブラウンから脱皮してグリーンに生まれ変わる移行プロセスをサポートするトランジションファイナンスが極めて重要な役割を果たすこととなります。
本書では、こうしたグリーンファイナンスの展開を各種ルール、ガイダンス、内外の具体例等を織り交ぜながらさまざまな角度から解説しています。

著者紹介

可児滋(かにしげる)
岐阜県出身
CFA協会認定証券アナリスト
日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)
国際公認投資アナリスト(CIIA)
CFP®(CERTIFIED FINANCIAL PLANNER)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士
日本金融学会会員
日本ファイナンス学会会員