「マルチタスク思考」を発売


著者名:明ヶ戸亮太
ジャンル:ビジネス・経済
発売日:2021/3/5
販売ページ:Amazon

書籍概要

 今、時代は大きな転換期を迎えた。「迎えた」と過去形にしたのは、その転換期はとうの昔に到来しているからだ。後方遥か彼方。目を凝らしてやっと見えるか見えないかという遥か過去に時代という波は大きなうねりを起こした。
 そして今、その変化の波はまさにピークを迎えている。しかし、その波に乗り遅れた、もしくはその波に乗るのを恐れ、時代の変化を否定する人間が数多く存在するのも確かだ。実際あなたもそのような人たちに出会ったことはないだろうか。
 しかし、時代は否が応でも今度ますます変化の速度を速め、情報社会と呼ばれるこの時代は刻一刻とその姿を変えていくことを断言しよう。
 この本ではそんな激流の中、予測不可能な変化を繰り返す今を生きる20代30代の若者に向けて書いた。

 もしあなたが何不自由ないだけのお金を手にしており「人生最高だぜ!」と、心から楽しめる何かを持っているならば今すぐこの本を閉じて、その心から楽しめる何かに取り組んだ方がいい。何故ならば人生は楽しんだもの勝ちだし、その時間は一秒でも長い方がいい。
 しかし、もしあなたが「このまま今の仕事を続けていいのだろうか」であったり、「なぜ仕事がうまくいかないのだろうか」など、少しでも今の自分の生き方に不安や不満があるのならばどうかこのまま読み進めてもらいたい。人生に必勝法なんてものはないが、次代を見据えて動く、その人生の羅針盤の作り方を伝授していきたい。
「はじめに」より一部抜粋

著者紹介

明ヶ戸亮太
1981年、埼玉県川越市生まれ。
29歳で広告事業を立ち上げ、30歳で川越市議会議員選挙に初出馬、初当選(現在三期目)。
広告企業経営者。ファイナンシャル・プランナー。ICTコンサルタント。メンサ日本人会員。
言葉を視覚化するARアプリ「iCONTACT」をプロデュース。
2021年に新教育システム「LiteLabo(リテラボ)」を開講。

マルチタスク・ラボ https://www.akedo.info/
Twitterアカウント @akd_r