「誰でも10分でできるけん玉活用術 50選」を発売


著者名:向井智哉
ジャンル:けん玉
発売日:2024/9/27
販売ページ:Amazon

書籍概要

著者がおすすめする「けん玉活用術」50選を紹介!
けん玉に取り組むことで、生きていく上で必要な非認知能力が育ちます!
【活用術が活きる場所】
・学校現場
・学童保育
・放課後等デイサービス
・医療現場
・介護施設 等
【けん玉の活用で挙がる以下の疑問も解消!】
・難しそう
・時間がかかりそう
・一人遊びにしかならない
・けん玉を用意することができない

本書では,誰でも10分でできるということをテーマに分かりやすく解説しています。
ペアで取り組む技やグループで取り組む技も紹介し、コミュニケーション能力の向上にも期待できます。一人で取り組むものというけん玉のイメージが変わること間違いなし!
公式のけん玉を用意できないことも想定し、紙コップけん玉を代用できる活用術も数多く収録。
「けん玉を使ってみたい」「非認知能力ってよく分からないけど,何か良さそうだから知りたい」と思う方には役立つ情報が詰まった一冊!

著者紹介

向井智哉(むかいともや)
1986年生まれ 和歌山県出身
けん玉道七段
2015年 全日本けん玉パフォーマンス大会 グランプリ
2019年 世界けん玉道選手権大会 優勝
和歌山大学教育学部卒業。大学4年まで硬式野球部に所属。家庭と仕事のバランスを重視し,働き方改革を推進するためにも,日々定時に帰ることができるように取り組んでいる。
小学校教諭として、2009年4月より和歌山県和歌山市の公立小学校の教諭として働き始め、こどもたちが幸せを感じる楽級経営を行うことを第一にしている。特技のけん玉を生かし、こどもたちの繋がりを深めたり自尊感情を高めたりする取り組みを実践している。
2008年6月から本格的にけん玉を始めて以来、けん玉伝道師として家族や仲間のサポートを受けながら粘り強く鍛錬を重ね、2019年7月に世界けん玉道選手権大会で念願の初優勝(5回目の世界タイトル獲得)をする。オリジナルのテキストやけん玉ゲーム,協力技を考案し,年間20回以上のけん玉講師を担当するなど,世界一のけん玉伝道師として活動している。