「無人島の科学~りょう太の体験記~」を発売


書籍タイトル:無人島の科学~りょう太の体験記~
著者名:石井秀信
ジャンル:小説
発売日:
販売ページ:準備中

著者コメント

あらすじ

じいちゃんに海外旅行に招待され、いとこの家族と一緒に東南アジアのリゾートの島に行くことになった少年りょう太の一家。その小さな島に船で向かう途中で、突然の大しけに遭ってしまう。落雷で船の機関は停止し、船長は荒波を受け海に転落する事態に展開。
生死をさまよう漂流の結果、一家は見知らぬ島に漂着する。太古の昔に海底火山で出来たと思われるその島は、周りを断崖絶壁で囲まれていたが、内側にはカルデラ湖の海をもつ未踏の無人島だった。
美しくも過酷な自然の中で、自給自足の生活が始まる。テレビやゲームしか知らなかった都会育ちの少年は、じいちゃんや大人たちから生活のすべを学びながら、さまざまな生き物との出会いや自然現象を体験しつつ困難を乗り越えていく。
文明から離れた孤島の生活の中で、今の日本ではあまり見かけなくなった生物やその生態、これまで見過ごしてしまっていた身の回りの自然や科学現象に触れ、そして、生物の生存競争と生命の尊さを知ることで、少年は、いつしか生きることの意味を学んでいく。

著者紹介

宮崎県出身。自然豊かな環境で育ち、生き物や自然科学が大好きだった少年のなれの果ての、今はただのじいさん。根っからの理系なのだが、なぜか大学は文系。
教育現場、教育研究機関、教育行政、社会教育などを経て、現在は大学の人間発達学部講師。